こんにちは、菊月です。先日松本先生に3作品(『約束』+『らふめいど』+『婚禮』)レビューして頂いたので、そちらを掲載致します。
本当に松本先生、ありがとうございました!!
レビューして頂いた二作品がこちらになります。
↑こちらの作品のレビューをして戴きました!自分が苦労して読者の方に分かり易くと頑張った本文の警告ページや、時系列表、裏表紙のQRコードのユーザーフレンドリーなユーザビリティをお褒め頂いて大変感動致しました。ありがとうごじざいました!
また、こちらのツイートを通じて色々な方に参考文献に対するご意見を頂戴しましたのも重ねて感謝致します(全ての方に個別に御礼を述べさせて頂きました)。
そちらの意見を踏まえて、参考文献のページを作りますので、是非お使いくださいませ。
また、ツイートでもお話した通り、時系列表のアイデアはどうぞお使いください。
皆様の創作が素敵になる一助となれるだけで私は嬉しいのです。
以上、簡単ですが、御礼を述べさせて頂き、締めさせて頂きます。
松本先生、本当にありがとうございました!!
※利用規約的にツイートを持ってこられなかったので、内容のみペーストさせて頂きます。
※※
参考文献データのページはこちらです。http://yoshino38.blog.2nt.com/blog-entry-352.html松本先生レビュー≫≫
さて次なる一次創作の良書は、サークル「吉野」の菊月太郎(@kikudukitarou)氏から拝領した、明治時代を舞台にしたオリジナルマンガ本「春衡伯爵の約束 春衡伯爵家の事情 異説」をご紹介。氏からは計3冊のエントリーを受け付けておりますが本日は2冊をレビューをば。
裏表紙のデザインはこんな感じ、ペタリ。うむ、ちょっとデザインレベルが高すぎて嫉妬を覚えてしまうぐらいの出来。筆者のQRコードはたいてい奥付に配置するのが同人界隈では多いですが、このように裏にあると(店頭で見かけただけで購入されなくても)アクセスしやすいので、ナイスなアイデアですな!
今回の本にはポストカード&しおりがオマケとして付いており、それがこれらになりまっス。奥の左側「婚礼編」はR18になっているので、後日該当する日でのレビューになりますので、今すぐ読みたい!という方は先のQRコードから是非(笑
さてさて、こちらは一連の大河ドラマになっており今回の本は異説、パラレルワールドになる感じなのかな?その辺の流れも、本書を開けた瞬間に詳しく解説されているので、初見でも安心。すごいな、この至れり尽くせり具合が…!このユーザービリティは見習うべきです、マジで。
内容はこんな感じ。時代の移り変わりに際し、婚約⇒結婚と人生の節目を迎えた主人公が、様々な悪習に翻弄される展開。その筆致も確かな技術の上、細かい部分での時代考証もきっちりしており、明治~大正時代が好きな方にはドストライクではないかと。
個人的にはラスト間際のこのページが好き。初めは、なんかN○Kの朝ドラみたいだなぁ…と思ったなシーンですが(苦笑)それぐらいの大団円感があって、888888と連打してコメント流す勢いで読了。実に爽やかで清々しい漫画でありました!
氏からは巻末に付いている参考文献資料のページデザインをもっと良くしたいとご希望がありましたが現状、これ以上Q数を下げるのは悪手。ならどうする?には「本に載せる必要ある?」と逆定義。知りたい人に向けるなら特設サイトに移行させる、というのが自身の資料への感想も付けれて一石二鳥かなと。
参考文献や資料は、その該当する本に載せてないと不便、という意見も当然ありかと思うのですが学術書ならいざ知らず、純粋に漫画、物語を求めている人には「意味のないページ」でもある訳で。ならばいっそ切り離して、QRコードから飛べるようにしては?と構造そのものをREデザインしてみるのを提案。
さて続けて2冊目をさっくりレビュー。こちらは「らふめいどういんたあ」、物語の時代、舞台に登場するメイドさん達のラフ画集。ページ数的にも、特典かおまけ扱い?になると思うので、簡単なご紹介まで。
私の返信≫松本先生レビュー本当にありがとうございました!裏表紙のQRコードのアイデアや苦労して自作した警告ページと時系列表をお褒め頂き感激でした!!ご感想も本当にありがとうございます!お好きなページ教えて頂けて励みになりました!質問への御回答もありがとうございました!
https://twitter.com/kikudukitarou/status/1092373925508476929
https://togetter.com/li/1318157~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2019年2月9日追記分
松本先生のレビュー≫≫
続きましては初日にご紹介させていただきました、サークル「吉野」の菊月太郎(@kikudukitarou)氏から頂いている同人誌の3冊目「春衡伯爵の婚禮」のご紹介。こちらは初日の健全本の続編?というか、あの直後で行われた初夜編となっておりまっス!
裏表紙とあらすじをペタリ。このように、こちらだけ単品で入手しても、大きな話の流れが分かるように解説コーナーを設けており、この辺のユーザビリティーは超一級品。初見さんにも優しく、かつ、確実に虜にしようという意欲の現れ。これは実に大事なことですぞ!
内容はこのように、あの確かな画力で綴られた愛の交歓物語となっており、執拗な描写もしっかりと描き込まれているので、実用性も十分あるのではないでしょうか。筆者的には前作同様、ラストシーンが好きなんですが、そこに至るまでも大満足!
氏には先にデザインアドバイスを発行してますので、本作では割愛させていただくんですが、皆様方に観て欲しい奥付を最後にペタリ。右下、次の参加イベントへのサークルカットが載ってるのな!いや、これには本当にびっくり。次の本を絶対に出すのであれば、コレは最適最良の宣伝方法。お見事です!
松本先生、本当に二日間に亘っての愛のあるレビューと愛のあるデザインアドバイスをありがとうございました!
自分だけでは分からない目から鱗のご意見満載で、反映させて少しでも作品を良くしてゆきたいと思います。
末筆ながら先生の益々のご成功をお祈りしております!
本当にありがとうございました!※サークルカットは申込時のものです。ですのでC95であれば、C95申込時のサークルカットです。こちらのみ追記させて頂きます。