20回目は『モース・コレクション/写真編 百年前の日本』です。
— 菊月太朗Φティアつ42b吉野/コミ1の15a/スパコミZ08a (@kikudukitarou) 2018年4月9日
発行:小学館
構成:小西四郎+岡秀行
貝塚で有名なモースさんの写真のコレクションです(隣に写っているのは同じくモースさんの本です。こちらもそのうちご紹介します)。
セイラムの博物館に所蔵されている写真達#春衡さんちの資料散歩 pic.twitter.com/ZKlwENRaqP
19回目は『ビジュアル・ワイド 明治時代館』です。
— 菊月太朗Φティアつ42b吉野/コミ1の15a/スパコミZ08a (@kikudukitarou) 2018年4月7日
発行:小学館
これ一つ読めば、どんな小さな子でも明治の事に色々と詳しくなります!めちゃめちゃ良い資料だと思います!
ここから入って、もっと専門的な資料に進むのが良いと思うので入門として是非どうぞ!私は大好きです
#春衡さんちの資料散歩 pic.twitter.com/Iph1xoYTL4
18回目は『家族制度の研究 在りし日の華族制度』と『華族制度の研第二輯』です。
— 菊月太朗Φコミ1の15a吉野🌸スパコミZ08a吉野 (@kikudukitarou) 2018年3月31日
著者:酒巻芳男
発行:社団法人霞会館
華族制度の研究をする上で一番最初に抑えないといけない本だと思います。必読です。これを読んでいないと始まらないと思います。せっかくなので複写の話も。#春衡さんちの資料散歩 pic.twitter.com/r9nvEcVk5n
【告知】明治44年花咲月。大名家のお姫様の徳子は春衡家にお嫁入りした。然し彼女は「忠臣は二君に事えず、貞女は二夫に見えずと」いうポリシーの下夫との肉体の交わりをお断りした。その代わり自分の身代わりとして乳兄弟の濤を芳鷹に捧げたのだった。https://t.co/kqQlkYVNDN#春衡さんちの資料散歩 pic.twitter.com/JKDk57eyyF
— 菊月太朗Φコミ1の15a吉野🌸スパコミZ08a吉野 (@kikudukitarou) 2018年3月29日
17回目は『はきごこちーー暮らしのなかの靴』です。
— 菊月太朗Φコミ1の15a吉野🌸スパコミZ08a吉野 (@kikudukitarou) 2018年3月29日
著者:大塚斌
発行:築地書館株式会社
靴について歴史から何から丸っとこの本で理解できます。社会科学と自然科学のアプローチをしていらっしゃり、一部が日本人の足と靴に関する歴史と論理、二部が実用面からの足と靴です。#春衡さんちの資料散歩 pic.twitter.com/CuY8zhXttd
祝祭日のお話:明治6年に新暦が実施され、天長節の日付けが改められました。当時の祝日は元始祭・新年宴会・孝明天皇祭・紀元節・神武天皇祭・神嘗祭・天長節・新嘗祭です。更に明治11年の太政官達で春季皇霊祭(春分:3月21日頃)と秋季皇霊祭(秋分)も休日と定められました。#春衡さんちの資料散歩 pic.twitter.com/25pzWR6WrE
— 菊月太朗Φコミ1の15a吉野 (@kikudukitarou) 2018年3月22日
16回目は『華族誕生 名誉と体面の明治』です。
— 菊月太朗Φコミ1の15a吉野 (@kikudukitarou) 2018年3月22日
著者:浅見雅男
発行:講談社(講談社学術文庫)
最初にハードカバーで読んでいたものが文庫になってさらにお求めやすくならはました。
酒巻氏の『華族制度の研究』と悩んだのですが、より一般向けのこちらにしました。ご一読あれ。#春衡さんちの資料散歩 pic.twitter.com/7TFvTyrUNP
参考文献を載せた漫画の設定や時代考証が楽しめる本『春衡伯爵家の事情ガイドブック1』と『ガイドブック1.5』をBOOTHにて販売開始しました!併せてお楽しみ頂ければ幸いです
— 菊月太朗Φコミ1の15a吉野 (@kikudukitarou) 2018年2月25日
≫ガイドブック1(42頁)https://t.co/ltSVGkL7am
≫ガイドブック1.5(24頁)https://t.co/eetaJOTdbe#春衡さんちの資料散歩 pic.twitter.com/6zC6EQj6fK
15回目は『有職故実』上下巻です。
— 菊月太朗Φコミ1の15a吉野 (@kikudukitarou) 2018年3月20日
著者:石村貞吉
発行:講談社(講談社学術文庫)
これを踏まえておかねば、やっぱり武家も公家も描けぬ、と言う事で今回はこちらの本をご紹介します。
有職故実に関してはこちらが珠玉だと思います。
書きたい事が多すぎるので、また折をみて。#春衡さんちの資料散歩 pic.twitter.com/xlZTlc2KfU
14回目は『明治事物起源』1巻から8巻(全巻)です。
— 菊月太朗Φコミ1の15a吉野 (@kikudukitarou) 2018年3月16日
著者:石井研堂
発行:ちくま学芸文庫
タイトル通り、さまざまな明治に初めて起こった事象を輯録(まさしくこちらの漢字のイメージ)したものです。読み物としても大変面白いです。歴史書+エンサイクロペディアという感じです。#春衡さんちの資料散歩 pic.twitter.com/wFvKOmWZcT
13回目は『写真で見る日本洋装史』です。
— 菊月太朗Φコミ1の15a吉野 (@kikudukitarou) 2018年3月16日
発行:日本図書センター
日本の洋装について黎明期から写真と絵で学べます。解説も楽しいです。カラーもモノクロも写真と絵が多めなのでわかりやすいと思います。
ちなみに『図説・日本洋装百年史』が本書の全身です。#春衡さんちの資料散歩 pic.twitter.com/OiyRWgtOG1
彼岸入りで忙(せわ)しいみたいなので、どうぞ皆様もホッと一息つかれてくださいませ。 pic.twitter.com/6J2tWsbp6t
— 菊月太朗Φコミ1の15a吉野 (@kikudukitarou) 2018年3月18日
チョコレートについて時代考証した内容載せておきます~。読み物としてどうぞ~。時代考証の結果、こちらの静の飲んでいるのはホットチョコレート(ショコラ・ショー)にしました~。 pic.twitter.com/bWZXYZl0LG
— 菊月太朗Φコミ1の15a吉野 (@kikudukitarou) 2018年3月20日